矯正歯科医院での子どもの矯正

昔に比べると今の人は硬いものをあまり食べなくなったこともあり、顎の発達が悪い傾向にあります。芸能人を見ていると分かるかもしれませんが、顎が細い人が多いです。顎が小さいとかわいく見られるかもしれませんが、実はリスクがあります。リスクとは歯並びが悪くなってしまうことです。すでに最近の歯科では虫歯で治療しにくる子どもよりも、矯正を希望して来院するケースが多くなっています。子どもであると乳歯と永久歯が混ざっている歯並びですが、この段階から矯正するのはよいことです。どういうことかというと、乳歯が抜けて永久歯が生えてくる時に十分なスペースを確保する矯正治療を矯正歯科医院で行っておけば自然と永久歯はきれいな歯並びになるからです。このように子どもの頃から歯並びをきれいにしておけば大人になってから苦労しなくて済みます。

矯正歯科医院に通っていたときの話

小さい頃から矯正歯科医院に通っていました。歯並びが悪いと検診時に指摘を受けて、そこから二十歳になるまでずっと通い続けました。口の中に銀色の器具をつけて唇の裏側があたる為炎症を起こして腫れあがってもその器具をはずすことはできなかったのです。それが本当につらくてつらくて仕方なかったですが、そんな理由ではずしてもらえるわけがありませんでした。毎月器具の検診に行き、その針金のような器具を毎回きつく締め付けられました。その上口の中の写真を撮られるために、口を大きく開ける開口器をつけられて、奥のほうまで上あごの写真を撮るために鏡のような大きな板を入れられるのです。それがまた苦しくてのどの近くまで入れられるのが吐き気をもよおし涙を流しながら耐えていました。そんな経験を15年近く続けていましたが、ついに二十歳になったときに反抗して途中でやめてしまったのです。

相性の良い矯正歯科医院を見つけたい歯並びの治療。

指しゃぶりや柔らかなものを食べる事が増えた食生活などで、歯並びの悪い子供が増えていると聞きます。歯並びが悪いと見た目が美しくないだけでなく、歯を磨きにくいことによるトラブルも発生し虫歯の原因になることも考えられます。歯周病を引き起こさないうちに矯正歯科医院で治療を受けさせましょう。あごの成長に合わせて治療を始めるためにはできるだけ早い時期が良いのですが、子どもが器具を使えるようになっていることが前提になります。その段階を見極めながら治療を開始するためにはとりあえず信頼できる医院に相談に行くことをお勧めします。院内の環境が清潔であることや腕がいい先生がいるのも大事なことですが、長い間通うことになるため子供自身と相性の良いドクターのいる医院を選ぶのも大切です。親子で何軒かのカウンセリングを受け、複数の中から比較検討して選びましょう。